No.10 Part1『職人が勧める耐震の建材って❓』〜地震から家をもっと確実に守る対策

世界一地震多発国「日本」で家を守る】

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記憶に新しい熊本地震(2016年)、東北地方
太平洋沖地震(2011年)や、今後予想される
東海・東南海地震だけが地震リスクではありません。

 近年だけでも日本各地にこれだけ多くの大地震が発生しています。
日本中、いつ、どこでも、大地震が起こる可能性があります。

【地震から家を守るのに、建築基準法の耐震性能では不十分⁉️

 建築基準法で規定されている耐震構造は
「人命の安全」を守るのが精いっぱいの
最低限の地震対策です。

 しかし、繰り返される地震の度に住宅は
損傷してゆきます。 木痩せや度重なる地震で
建物や金具が緩むと、余震で損傷が進み、
倒壊に至る事があります。

【家を守る地震対策って高い❓安い❓】
 新築直後に大地震が来たらどうなるでしょうか?

 家が傾き、サッシや壁が破損... 補修費用で
二重ローンになるかもしれません。

 補修で済めばまだいいですが、住めなく
なってしまったらどうでしょうか❓
安かった家でも、そうなってしまったら
"高い"のではないでしょうか❓

 新築時に追加費用を出してでも最高レベルの
地震対策を講じて、大きな損傷を避ける事が
できれば本当の意味で"安い"と言えるでしょう。

【人命だけではなく、家も守る水準が必要】
 かつの兄弟技建がお勧めする地震対策は、
人命だけでなく建物も守る、建築基準以上の
水準です。(^o^)

 次回はいよいよ職人が勧める制震建材の
紹介です。お楽しみに❗️(*≧∀≦*)
お読み頂きありがとうございました。営業の
勝箆 孝道(かつの たかみち)でした❗️\(^o^)

※図などはアイディールブレーン株式会社様より引用