No.18 アクセントウォールのお勧め素材7選

アクセントウォールの素材のバリエーションをご紹介します。

◾️お勧めの素材
①古材タイル

厚みやカラー、木の種類や質感も様々。
 そのあらゆる組み合わせが、唯一無二のデザインと立体感を生み出し、高級でハイセンスな存在感ある壁面になります。
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 実はこちらの写真、とあるモデルハウスの壁の一部に古材タイルを貼らせて頂いたのですが、その住宅会社の営業マンも絶賛でした。間違いなくお勧めです!
 オシャレな店舗などにも採用されています。

②タイル

 大判のタイルは優雅な印象があり、リビングをひろびろと見せるのに有効です。
立体感のある白いタイルは、シンプルだけど、高級感のあるスッキリした印象になります。
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 天井に間接照明を設けると、夜のリラックスタイムで上品な雰囲気も楽しめます。

 質感の高いタイルをテレビ側のアクセントにチョイスすると、高級感を演出できます。
眩しさを抑えるため、光沢のないタイルを選んだほうがいいですよ。


③クロス
 リビングの壁一面をダークカラーで仕上げると、スタイリッシュな印象に。

 クロスは比較的リーズナブルで、何度でも手軽に張り替えることができるので、思い切って異国テイストにしたりして、インスタ映えを狙ってもいいかもしれませんね。

④ウッドパネル
 壁面から一段飛び出たおしゃれなウッドボードは、間接照明を仕込むとリゾートホテルのような雰囲気になります。

 天井・床と合わせて統一感をだすと、高級感のある仕上がりに。

 ウッドアクセントは濃いカラーを避ければ、たくさん使っても圧迫感が出ず、落ち着いた印象になるのが特徴です。

 フローリング・天井・建具などいろいろなところに使いやすいので、迷ったら検討してみてください。

⑤黒板
 リビングがカフェ風のおしゃれな印象になる黒板アクセント。

 お子さんの落書きスペース、ちょっとしたメモ書きや伝言など、いろいろな使い方ができるのもいいですね。↓⑦とも相性がいいです。

⑥レンガ
 掃き出し窓に挟まれた壁の一部だけレンガ調のアクセントにして、シンプルな見た目にちょっとだけアクセントをプラス。

 レンガはとてもオシャレなアクセントですが、カラーや面積によってはお部屋が狭くなってしまいます。

  チョイ足し的な使い方をすると、さりげなくお部屋をおしゃれに仕上げやすいです。

 印象の強いレンガアクセントですが、リビングのテレビ裏に限定することで圧迫感のないおしゃれな仕上がりに。

 ウッド調の壁面収納ともトーンを合わせて、全体的にスッキリまとめるのもデザインの工夫です。

 天井のダウンライトで、明暗をつけることでさらにおしゃれに見せる事ができます。

 メイン照明を落として、映画を見るのも素敵ですね。



⑦コンクリート打ちっぱなし
 LDKの一面はあえて打ちっぱなしのコンクリート面を見せて、シンプルでタンパク質な印象。鉄筋コンクリートのマンションでは取り入れやすいアクセントですから、うまく使ってみてください。

 ナチュラルなフロアーを合わせることで、冷た過ぎる印象にはなりません。

 クロス壁・ステンレスキッチン・ナチュラルなフローリングでバランスを取り、武骨さと優しさの両方を感じるテイストに。
観葉植物を置くことで、ナチュラルな雰囲気になります。

 テレビ側は天井と壁の間の梁だけクロス仕上げにして、ソファに座ったときの視界内でバランスを調整。

張り替えが必要ない点もメリットです。


ハイセンスなアクセントウォール、ご自宅にも取り入れたくなったのではないでしょうか?無料相談&無料見積もりお待ちしています。(^o^)

*問い合わせ先や、アクセントウォールの説明はNo.16をご覧ください

No.17 アクセントウォールと相性の良いスペース5選

ちょっとした空間やお部屋の壁一面など、どんな場所にも使いやすいアクセントウォール。
 お部屋をおしゃれに仕上げやすい、定番の使いどころをまとめました。

■アクセントウォールの、お勧めの採用箇所

①リビングのテレビ背景
 家の中で一番過ごす時間が長いリビングは、アクセントウォールの効果が最も高いエリア。
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 今回の施工例のように、リビングのテレビ背景は、特にソファから目に入るため、おしゃれなアクセントウォールの定番、リビング全体がグッとおしゃれになります。

 LDKは広い空間なので、レンガや柄物など強めのアクセントでも使いやすいです。

 アクセントウォールは新築でもリノベーションでもOK!

②広いリビング

 大きなリビングをアクセントウォールにすると、一面の強いアクセントでも狭さを感じません。

 収納の建具までカラーを統一するのも、おしゃれテクニックです。
 強いカラーは大きな面積に使うと圧迫感が出てしまいますが、ピンポイントで使うととってもおしゃれです。

③子供部屋
 お子さんの成長を見守る子供部屋は、可愛いアクセントウォールが定番です。

 お子さんらしいテイストに仕上げたいですよね。

 ただし小さなお子さんは成長とともに好みが変わりますので、クロスのカラーや柄のアクセントにしておけば、将来ちょうど張替えのタイミングで、好みに合わせて自分で選ばせてあげることができます。

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No.16 圧倒的な差をつけるアクセントウォールの裏ワザ大公開❗️

【アクセントウォールとは❓】

 アクセントウォールとは、室内の壁の一部の、色や素材を変えて、アクセントにするデザインテクニックです。
 リフォーム・リノベーションで定番のアクセントウォールは、手軽におしゃれなお部屋に大変身させてくれます。


【どこをアクセントウォールにしたらいい❓】

 具体例はNo.17でお伝えさせていただきますが、「おしゃれなレンガ壁にしたい」といったように、アクセントウォールを主役にして部屋全体をコーディネートするのも一つの方法です。

 気に入った強いカラーや柄を部屋全体に使うとうるさくなってしまう場合でも、アクセントならバランスよくデザインできます。

たくさんの素材やカラーのバリエーションがありますので、好みのテイストを見つけてアレンジしてみてくださいね。

 壁一面からテレビ回りの一部など範囲も自由で、色や素材の組み合わせによって自分好みに雰囲気を変えられます。

【アクセントウォールのまとめ】

 コロナ禍で在宅時間が長くなった今、手軽に壁の一部をアクセントウォールでリノベーションしてみると、上質な空間になり、家で過ごすのが楽しくなりますよ。

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古材タイル

古材を扱っている、宗像市の佐藤木材さんの現場へ、古材タイル貼って来ました。聞くところによると、古材日和グルーブに入っていて、様々な店舗に提供されていてデザイン性バツグン‼️

今回の古材タイルもすばらしい出来でした♪

自分で言うのもなんですが

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